見積書についてはこちら
→見積書の書き方
英語での見積書の書き方についてまとめました。
また事前にテンプレートをダウンロードしておくと、作成の際に便利です。
→英語の見積書テンプレートのダウンロードはこちら
作成時に必要となる項目
出典:見積書_英語テンプレート
①Estimate
見積書
書類が何か分かるように記載します。
②Project Code
請求書番号
任意ですが請求書管理のために通番号を付けておくと問い合わせの際にもスムーズに対応できます。
③Issue Date
発行日
発行日は業種により異なることもあるため取引先にも確認するようにしましょう。
④Address
宛先
相手方の会社名、住所、電話番号等を記載します。
⑤Publisher
発行元
自分の会社名や連絡先を記載します。
⑥Total Amount
合計
見積もり金額を記載します。
⑦Due Data
支払い期日
⑧Description
詳細
取引をした商品やサービス名を記載します。
⑨Quantity
数量
数唱を記載します。
⑩Unit Price
単価
単価を記載します。
⑪Value
金額
詳細ごとの金額を記載します。
⑫Sub Total
小計
税抜き価格を記載します。
⑬Tax
消費税
消費税を記載します。
⑭Total
合計
消費税込みの金額を記載します。その際⑥と同じになっているかを確認しましょう。
⑮Note
備考
必要があれば納品先や納期などを記入しましょう。
「もっと楽に行えたら」と悩みながら
書類作成をしていていませんか?
請求書作成は手間がかかり、本来行いたい業務の時間を割いて行うため効率的に行う事が望ましい業務です。また取引先との信頼関係にも関わるため正確に行うべきでもあります。
ではどうすれば正確さを欠く事なく、効率化を図る事ができるのでしょうか?
紙ではなくクラウドの書類管理サービスを使うことでこれらの悩みが解決されます。
クラウドの書類作成サービスには利用者の希望に応じて外部との共有や書類の変換、定期発行や郵送代行など様々な機能があります。必要に応じて最適なサービスを利用するようにしましょう。
見積書、請求書の作成・受け取り管理サービスnakao-sanを使えば「作成・共有・管理・変換」までの作業をかんたんかつ正確に行う事が可能です。